准看護師と注射

准看護師の他コラム 准看護師と注射

■准看護師と注射

厚生労働省は、平成14年9月に「看護師等による静脈注射の実施について」という通知を出し、従来静脈注射は保助看法5条に規定する看護師の業務範囲外であるとしてきた見解を改め、「医師又は歯科医師の指示の下に保健師、助産師、看護師及び准看護師が行う静脈注射は、保健師助産師看護師法第5条に規定する診療の補助行為の範疇として取り扱うものとすることとしました。 これにより、それまで実態として広く行われていた准看護師による静脈注射が追認された形になり、また看護基礎教育の中に静脈注射に関する実習が含まれることとなりました。

更に、厚生労働省は平成15年3月の「看護基礎教育における技術教育のあり方に関する検討会報告書」の中で、実習としての静脈注射にも言及しています。 その報告書は、臨地実習として静脈注射も可能であるという立場を明確にしています。 その結果を受け、看護師養成施設や実習生受入施設で静脈注射を実習として行う所が増えています。

■看護の現場の実情

看護師法第37条では、『保健師、助産師、看護師又は准看護師は、主治の医師又は歯科医師の指示があつた場合を除くほか、診療機械を使用し、医薬品を授与し、医薬品について指示をしその他医師又は歯科医師が行うのでなければ衛生上危害を生ずるおそれのある行為をしてはならない。ただし、臨時応急の手当をし、又は助産師がへその緒を切り、浣腸を施しその他助産師の業務に当然に付随する行為をする場合は、この限りでない。』と規定しています。

また准看護師の業務は、保助看法第32条において『医師、歯科医師又は看護師の指示を受けての、@傷病者又はじょく婦に対する療養上の世話、A診療の補助』と規定されています。

看護師が国家(厚生労働大臣)免許であるのに対して、准看護師は都道府県知事免許となっています。 准看護師の業務は、診療の補助のみならず療養上の世話も含め、その全般について医師、歯科医師又は看護師の指示が必要とされるほかは、看護師の業務と異なりません。

■准看護師の転職とスキルアップ

准看護師の職務の範疇が広がったということは、その責任も重くなったということです。 責任を負うためには日々のスキルアップが求められます。 准看護師のスキルアップのための転職には、インターネットの求人サイトを利用すると便利です。 転職をサポートしてくれるキャリアコンサルティングサービスを受けることができるサイトもあるので、是非ご利用ください。



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